お客様からのQ&A
当社によくいただくご質問にお答えします。
- 「徒歩〜分」という表記はどのような基準で決めているのですか?
-
一般的には「道路距離80mにつき、1分間を要する」と換算しており、これを基準に表記しています。
そのため、信号の待ち時間や斜面は考慮しておりませんので、実際に歩いたときと多少時間が前後します。 - 中古物件を購入する場合、リフォーム(クロスの張替え等軽微なもの)はしてもらえますか?
-
中古物件の購入の際は現状引渡しが原則となります。その納得をいただくためにもリフォーム前の状態を内覧いただいおります。もしリフォームを希望されるようでしたら、その費用は購入者様のご負担になります。
- 新築住宅と中古住宅、どちらを選んだほうが得ですか?
-
ご希望される条件には個人差がありますので、一概にいうことはできません。ただ、例えば長期の出張などで数年後の売却が決まっている場合は、中古の方が良い場合もありまうす。逆に、「一生住みたい」という事であれば新築を選ぶことをおすすめします。中古住宅の場合は、築年数によっては大がかりなリフォームをしなければならない場合もありますので、目的にあった物件を選ぶことが大切です。
- 半年前から建っている住宅が、広告では「新築」と書いてありますが、表示間違いですか?
-
住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)では、未使用でかつ竣工から1年以内のものを「新築」と定義しています。つまり、誰も住んだことがない住宅は、新築から1年未満ならば「新築」と変わりないと考えられているのです。また、新築後1年以内に人が居住したことがある住宅及び新築後1年以上経過した住宅を「既存住宅」と言います。
- 土地の価格はどうやって決まるのですか?
-
地域やそのときの景気によって異なりますので一概にはいえません。また、その土地が市街化区域・市街化調区域のどちらの区域にある土地なのかによっても、目的にあった利用ができる土地、できない土地に別れてしまいます。ハウスレクトでは、大まかな相場情報がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
- マイホームは、一戸建てとマンションのどちらが将来お得ですか?
-
一戸建てとマンションのどちらを購入するかは、お客様のライフスタイル、今後の人生設計、投資目的等によって異なります。様々な角度からご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談下さい。
- 自己資金はいどれくらい用意したらいいのでしょうか?
-
金融機関等の融資を利用して購入する場合は、物件価格の1割以上あればまず大丈夫でしょう。しかし、それを下まわったとしてもほとんどのケースで問題ありません。正確にはご年収や勤続年数など、各融資先銀行の基準を満たす必要があります。ハウスレクトでは、多数の融資相談案件があり、資金繰りの面でも親身になって対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい。
- 土地やマイホームの購入にかかる費用にはどのようなものがありますか?
-
土地・マイホーム購入にかかる費用としては、以下のものがあります。
・各種税金
(印紙税、固定資産税・都市計画税の精算金、不動産取得税、登録免許税など)
・金融機関へ支払うもの(住宅ローンの保証料、事務手数料など)
・不動産会社へ支払うもの(仲介手数料など)
・司法書士への報酬(所有権移転費用、抵当権設定費用など)
・土地家屋調査士への報酬(測量費用、表題登記費用など)
・火災保険料(建物の場合は新築、中古に限らず加入します)